愛知県常滑市で作陶する鶴見宗次さんのポットです。轆轤を使わず、ひとつひとつ、手で成形していく「手びねり」で器を作る鶴見さん。この手法は器のかたちを完成されるのに時間がかかり、集中力を要します。器の大らかさからは、その丹念さと同時に、土への愛情が感じられます。
径(φ)9×高さ(h)9cm 容量約250ml
※うつわについて
ひとつひとつ作家の手で作られているため、同じ表現でも、表情や重さが少しずつ異なります。
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