高知で作陶されている小野哲平さんの薪横櫛目褐色壺です。「ツボる」展への出展作品です。轆轤をひき、土が乾かないうちに金属の櫛で土肌に線を刻んでいく「櫛目の器」。線の文様を付けていく「鎬」の手法です。櫛目は身体全体を使ったリズムのなかから生まれます。褐色に仕上がった色合いも他にはない美しい作品です。力強く価値のある1点ものです。
胴径31×口径20.5 高さ49(単位cm)
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※うつわについて
ひとつひとつ作家の手で作られているため、同じ表現でも、表情や重さが少しずつ異なります。
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