大分県で作陶されている阿南維也さんの白磁鎬輪花皿です。取り皿として毎日の食卓に活躍する器です。阿南さんの仕事は丁寧で誠実、さり気ないけれど、奥行きを感じられる仕事です。よい器とは、表現が違っても、同じ食卓で使うことで、互いを引き立て合うものです。白磁も陶器も、それぞれが存在することで、食卓を豊かにします。土ものがお好きな方にもお勧めしたい白磁皿です。
径(φ)15~15.5×高さ(h)2.5~3cm
※うつわについて
ひとつひとつ作家の手で作られているため、同じ表現でも、表情や重さが少しずつ異なります。
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