大阪で作陶されている八田亨さんの白磁焼締鉢です。磁器土を釉薬をかけずに薪窯で焼成した意欲作です。自然灰が降りかかり、表情を作り出しています。静かながら、とても生き生きとした作品で、瑞々しい魂がそこに舞い降りたような動きがあり、見飽きることがありません。存在感に優れ、力のある鉢は多様使いも魅力のひとつです。
径(φ)23×高さ(h)6cm
※うつわについて
ひとつひとつ作家の手で作られているため、同じ表現でも、表情や重さが少しずつ異なります。
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