河合竜彦 Tatsuhiko Kawai
1987年岐阜県生まれ。土岐市にて作陶。大学のデザイン学部を卒業後、プロダクトデザインの仕事に就いたのち、自らの手でものを作りたいと思い作陶家を志す。用と美が結ばれるものづくりを目指し、白釉、微細な貫入が特徴的な貫入釉を中心に日常使いのうつわを制作している。作品からは一歩身を引いた謙虚さと包むような優しさが感じられる。
Born in Gifu in 1987. After studying design at university and working in product design, he started pottery with the aim of making things that combine useful and beautiful. His works have humility and enveloping kindness.
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