鎌倉で制作する矢澤寛彰さんの漆の三つ椀です。日本古来の桜を使った丁寧で美しい仕事。日々の食卓のなかで触れる機会が多い汁椀は本物を使うことで、感じられることがあります。朱の色もさり気なく気配りに優れ、三島や焼き締め、粉引、白磁など、隣にくる表現を選ばない平明さが魅力となっています。入れ子になった3つの椀が毎日の食卓で活躍します。贈答にも喜ばれる漆の器です。
小:径(φ)12×高さ(h)5cm
中:径(φ)13×高さ(h)6cm
大:径(φ)14×高さ(h)7.2cm
※うつわについて
ひとつひとつ作家の手で作られているため、同じ表現でも、表情や重さが少しずつ異なります。
また、ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを、あらかじめご了承ください。